メキシコに一流のジュエリー職人が存在する
〝メキシコのタスコ〟の職人の技術について
※一部、ホームページや他の記事にも記載した内容も含まれます。
メキシコは先祖代々ジュエリー職人であり、
その技術を受け継いでいる事
ジュエリー職人として生きる人生を覚悟し
幼い頃から〝ジュエラー〟として
遊びから学び、後に本格的に技術を習得していきます。
そして特徴として、同じデザインのアイテムを創り続けるのも伝統です。
世代が変わってもロングセラーとして残されていく作品もあります。
ジュエリー職人の親子の作品に関しては
親と子でスタイルが変わる事もあります。
「これは、息子さんの作品だな?」
しばらくすると個性が分かるようになってきます。
新しいデザインを見て刺激をもらったり…
古くからあるデザインに安心感を感じたり…
どれを見ても素晴らしい作品の数々
〝メキシコの銀山〟と呼ばれるタスコは
銀の産地であり、
私は〝シルバーアクセサリーといえばメキシコ〟
そのように解釈しております。
メキシコの銀(シルバー)のアイテムはアメリカ大陸、
ヨーロッパ、そして世界に渡っています。
様々な地で様々な作品に触れると
その国々の特徴や、他の国との関連性
歴史的な背景を感じる事ができます。