「燻し仕上げ」によってシルバーの表面を黒色に仕上げるのがシルバー製品の特徴です。
表面のテクスチャーやデザインの構造にあわせてハンドメイドで加工するため、独特な表情をみせます。
シルバーは表面加工を施すため、使い込むことによって独特の風合いを醸し出します。
そして、ジュエリーに最も適した硬度である「SV925を」使用し、裏面には「925」の刻印が打ち込まれています。
シルバーに「燻し仕上げ」を施すことでの立体感が生まれ、溝や段差が強調されます。
表面のテクスチャーやジュエリーの構造にあわせてハンドメイドで行うことで独特な表情をみせます。
※シルバーの表面にコーティングを施す事も可能です。
純粋なゴールドは色味が変化せず、錆びることがないのが特徴です。
単位は含有量を示すK(カラット)で24分率を使用し、その中でK18が硬度、色味を含め、
最もジュエリーに適した素材として扱われています。
※日本製のゴールドは〝K18〟と表記
真鍮素材は銅と、亜鉛の合金で黄色の光沢を放ち
空気中で徐々に酸化して黒ずみ、変色が生じるのが特徴で、それが〝味〟となります。
手入れは柔らかい布で付着した汚れを拭いていただく程度で問題ありません。
※真鍮の場合、磨き布はお控え下さい。
真鍮素材を素のままで堪能する
あるいは真鍮の上からシルバー、ゴールドでコーティングする等、土台として使用する事も可能です。
※ゴールド〝K18〟コーティングも可能