メキシコの路地裏で遭遇した雑貨職人
ある日、遭遇した片目の見えない老人の雑貨職人…
彼が創っていたのは、この緑色の虫…
何年もの長い間、こういった作品を作り続けているようです。
彼以外にこのような作品を造っている職人が他にいるのか…
定かではありません。
メキシコの職人の特徴として
一人の職人、または一つの家庭で
スタイルが確立しており、
師匠がいて弟子がいる
〝独特な感性と技術を合わせ持つ〟
それも親子関係である事が多いです。
そこにしかない作品
そこにしかない独自の感性がある
何年もメキシコを訪れていたとしても、
常に新しい発見がある…
それが面白く
彼等が代々守っている拘りや技術があるという事が言えますね。
それは、まさに表現の自由
表現の自由という言葉の意味を深く考える事
私もジュエリー職人として、
お客個人の自由な発想をカタチにしたいと思い
オーダーを受けてきました。
好きなパーツを選んでカスタマイズする
セミオーダーから、
完全フルオーダーと、要望によって様々です。
ハッピーカンパニー 福生